私は、金融機関の経理部門で３年余りの間、経理業務やシステム開発業務を担当し、その後、公認会計士となり、大手監査法人にて４年半勤務しました。

　大手監査法人勤務時代は、監査業務だけでなく、Ｍ＆Ａ、ＤＤ（デューディリジェンス）、事業再生、経営支援、不正調査等といった様々な業務を行っておりました。

　そして、弁護士登録後、大阪にある大手の弁護士法人の東京事務所で３年間、同大阪事務所で４年半の間働いた後、現在のアクシア法律会計事務所を開業するに至りました。

　弁護士法人勤務時代は、企業だけでなく個人からも様々な法律相談や訴訟対応などをしておりましたが、特に、公認会計士時代に培った知識・経験を生かして、東京事務所では大手金融機関からの極めて専門的な相談やスキームチェック、また、大阪事務所ではＭ＆Ａ、ＤＤ（デューディリジェンス）、会社更生や民事再生といった法的整理，不正調査、事業承継等といった多様な業務に関わってきております。

  以上のように、公認会計士と弁護士の両方の資格を有しており、また、それぞれ実務経験も有しておりますので、デューデリジェンス（法務、財務）、不正調査、事業再生等といった法律と会計の両方の知識・経験が必要な業務のほか、社外役員（取締役・監査役）としてもこれまでの経験を活かせるのではないかと考えておりますので、ぜひご相談ください。